40代になってくると、日々の生活に追われていた20代や30代の頃と比べて少し時間に余裕のでてくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして老化を身近に感じるようになり、健康志向も高まってくる年代だと思います。

では、40代はどのような美白対策を行うべきなのでしょうか。

それは「健康を意識した美白ケア」を取り入れることです。20代や30代のように肌の表面をいくら丁寧にスキンケアしても、体内の老化が進んでいたら効果はあらわれません。

見た目の若さに差がでる40代

20代や30代は同世代の女性で、見た目の若さにそこまでの差はないと思います。それが40代以降になると個人差が顕著にあらわれるようになります。

同窓会などに参加すると、同年齢でも実年齢以上に老けてみえる人もいれば、若くみえる女性もいます。最近では、まるで魔法を使ったように若く見える中年以降の女性を「美魔女(びまじょ)」と呼びます。

老けてみえる女性と美魔女の差は一体どこからくるのでしょうか。

もちろん体質や遺伝による影響も大きいのですが、20代・30代のお手入れや習慣による積み重ねによって大きな差が生まれてくるのです。

紫外線対策を行ってこなかった場合は、肌はくすみ、深いシワや大きなシミ、たるみが目立つようになります。しかし、「若いときにきちんとスキンケアしてこなかったから、もう手遅れ」とあきらめる必要はありません。

世界的にみても日本人女性は欧米人などと比較すると肌がきれいで非常に若くみられます。つまり、遺伝的要素や、生活習慣の背景などによりもともと美肌をもっているのです。

美魔女にすぐになることはできませんが、正しいスキンケアと生活習慣を身につけることで老化を食い止め、若返ることは可能です。

特に今まであまりスキンケアを行っていなかった人の方が、きちんとしたスキンケアを行うと効果が早くあらわれるといわれています。

40代は健康を意識した美白ケアを始めるべき!

40代は「健康を意識した美白ケア」を行うようにしましょう。

肌の外から美容成分を与えるだけではなく、体の内にとり入れるインナーケアを始めてみましょう。サプリメントで不足しがちな栄養分を補給し、毎日摂取する食べ物も健康を意識することが大切です。

美白サプリメントとしては、ビタミンC・L-システイン・ビタミンE・ビタミンB群などが挙げられます。これらの栄養素は美白だけでなく、体内の老化を防いだり、免疫力を高めたり、代謝を上げる効果も期待できます。

特に、栄養が偏った食生活をおくっている方は美白サプリメントだけではなく、不足していると思われるビタミン剤等のサプリメントを毎日摂取するようにしましょう。

私たちはたとえ同じ食生活をおくっていても、実は不足している栄養素は人それぞれ違います。体質や性格、ライフスタイル、腸内細菌の状態などによって消費される栄養素が異なってくるからです。

従って、何か老化の症状があらわれた場合、「それを改善するのに必要な栄養素が足りていない」ということを自覚してサプリメントなどで補充するようにしましょう。

もちろん、サプリメントにばかり頼るのではなく、食事内容も意識することが大切です。

また美白スキンケア化粧品では、美白機能に加えてアンチエイジング機能も持ち合せた商品を使うことをおすすめします。

例えば美白機能に加えてシワ改善効果のあるもの、たるみにアプローチしているものなど美白機能だけではなく、肌の老化を抑える機能を持ち合わせた美白用品を用いるようにしましょう。

そして、化粧水・乳液・クリーム・美容液の4アイテムを使った丁寧なスキンケアを心がけてください。

40代は女性ホルモンの分泌量が急降下する時期

40代は美肌の維持に欠かせない女性ホルモンの分泌が急激に低下する年齢でもあります。

肌がごわついたり、毛穴が目立ったり、フェイスラインが乱れたりとさまざまな老化現象があらわれるのも、女性ホルモンの分泌量の低下が関係しています。女性ホルモンが減り、男性ホルモンのバランスが増えるため、肌は「男肌(おとこはだ)」に近づいていってしまうのです。

また、女性ホルモンの分泌量の低下は肌だけではなく、体にもさまざまな変化をもたらします。

代表的なものとして「更年期障害」があります。女性ホルモンが急激に減ることで、身体的・精神的な不調をもたらします。

女性ホルモンの分泌の低下を止めることは残念ながらできませんが、対策をとることは可能です。ホルモン剤や漢方薬、サプリメントなどで改善することができるのです。

食事では女性ホルモンの働きを高めるイソフラボンを豊富に含んだ、豆乳や小豆、きな粉などの大豆製品を積極的に摂取するようにしましょう。

スキンケア化粧品では女性ホルモンの働きを助ける美容成分を含んだ商品も数多く存在します。

また、更年期障害では「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」にも気をつけなければなりません。骨粗鬆症とは、女性ホルモンの影響で骨がもろくなり骨折しやすくなったりする病気です。

骨がもろくなるということは、骨と同じ成分でできている歯にも影響があるということです。よって40代は歯周病などの歯の病気にも気をつけなければなりません。

歯が悪くなると口元の筋肉が衰えて、顔が一気に老けてしまいます。いくら白くて美しい肌をキープしていても歯が悪いと老け顔になってしまいます。口の中の健康状態も保てるように、きちんと口腔ケアをしましょう。

まとめ

40代の美白ケアは外からは美白機能に加え、アンチエイジング機能も持ち合わせたスキンケアを、内からは美白サプリメントを摂取して体の中と外からアプローチする美白ケアをおすすめします。

そして、スキンケアだけではなく、健康志向を高めることも大切です。40代は女性ホルモンの分泌低下が始まる年代です。

いつまでも20代や30代の頃と同じケアを続けていてもあまり効果があらわれないかもしれません。体の変化に合わせたケアを美容面からも健康面からも行っていきましょう。


美白で失敗しない化粧品の選び方とは

シミやそばかすを退け、美しい美肌を目指すときに美白化粧品は欠かせません。化粧品に含まれる美白成分を活用することで、ようやく美しい肌を手にすることができます。

もちろん、このときは紫外線対策や生活習慣の改善も必要です。ただ、生活面での対策をすれば問題ないのかというと、それでは不十分です。美白化粧品を活用して、適切な美白対策をしなければいけません。

例えば、病気のときは「体の自然治癒力」に頼るだけでは不十分であり、薬によって症状を抑えることでようやく改善していきます。これと同じように、美白になるように化粧品によって補佐する必要があります。

ただ、美白化粧品は世の中にたくさん存在します。ただ、人によって肌質は大きく異なるため、適した化粧品はそれぞれ違います。そこで、どのような美白化粧品が良いのか厳選して掲載しました。化粧品選びでの失敗を避け、効果的な美白を実現させましょう。